クリケットの試合は、ボウラーが投球しないと始まりません。
ボウラーが投球する際、守らないといけない事は二つ。
①投球する側のクリースから出て投げてはいけない
(前に出した足でクリースの前の線を踏んで投球するのは可)
②ボールを離す時、
投球する腕の肘を曲げて投球してはいけない
参考写真:
肘さえ曲げていればオーバースローだろうが
スリークォーターだろうがOKです(参考動画)
なお、下手投げは基本認められてません。
(両チームの同意があった場合は可)
上記二つを満たさない投球はノーボールとなります。
あ、そうそう。
今更な話ですが、クリケットはクリースの中からの投球であれば
助走をつけて投げても構いません。
十数メートル離れた所から走ってきて
力一杯投げ込んでくるのは当たり前です。
それをどうにかするのがバッツマンの役目です(ニッコリ)。
次回:
2時間プレー→昼飯→2時間プレー→一服→2時間プレー で日が暮れる