まず、次回練習のお知らせから。
11月20日(日)12:00~
場所:仙台市八木山・東北郵政研修センター
今年最後の屋外練習になると思われます。
興味のある方ぜひどうぞ。
飛び入り歓迎。
先日、東日本国際大学(いわき市)の学生から
『一緒にクリケットやろうぜ』との連絡を貰い、
『福島市内まで来て貰えれば』と返したところ
あっさり快諾してもらい、昨日を迎えたわけでありますが。
我々がメールを受け取ってから昨日まで2週間弱。
我がクラブの集まりの悪さを思えば
私は正直あまり期待していなかったのですが。
場所はジャパンカップ前最後の練習を行った
福島は信夫ケ丘です。
タダです。(←お気に入り)
おや?グラウンドの様子が……?
大会でもないのにこの賑わい様。
向こうはきっちり
11人来てくれました。
こちらは9人しか集まらなかったので
シャッフルしてチームを組み直し、16オーバーでプレー。
いわき組は帰りのバスの都合で3時過ぎには帰ることになりましたが、
大人数でのプレーを堪能できたようです。
遠くから来てくれてありがとう。
次回は人数集めて硬球でやりましょう。
ここからは私の独り言です。
ここ1、2年
『在留外国人はかなりスポーツに飢えている』
のではないかと思うことがあります。
今回もそうでした。
福島からいわきまで約125km。
高速バスで
片道2400円かかります。
もし日本人が野球が盛んでない外国に住んでいて、
日本人集めて野球やるぞ、となった時に
数日分の食費をかけて250km往復してまで野球をやる人が
どれだけいるでしょうか。
彼らは学生だったり社会人だったり様々ですが、
必ずしも裕福というわけではありません。
日本人が思う以上に5000円は大きな出費ではないでしょうか。
それも、わずか3時間の為に。
仙台クリケットクラブは
英連邦諸国(特に南アジア)出身の在留外国人に
より多くクリケットのプレー機会を与える為に努力します。
もちろん日本人もいつでも大歓迎です。